社会言語科学会の第21回大会は,以下の予定で行われます.
日時 : | 2008年3月22日(土)・23日(日) |
場所 : | 東京女子大学 〒167-8585 東京都杉並区善福寺2-6-1 TEL: (03)5382-6340(総務課) |
交通 : | ・「西荻窪」(JR,地下鉄東西線) ・「吉祥寺」(JR,京王井の頭線) ・「上石神井」(西武新宿線)下車,バス利用 |
[JASS21発表者・参加者の方へのお願い]
大学が春休みであること、大学のそばに食事をできる店がないことから、
昼はお弁当をお持ちいただきますようお願いいたします。
事前参加申込み
- 事前申込みこちら
- 当日より,大会参加費(発表論文集1冊を含む),懇親会費がお得になっております.
- 事前参加申込み,事前振込共に2008年3月14日(金)が締切となっております.
懇親会参加のお誘い
- 楽しく有意義な会にしたいと考えております.みなさまのご参加をお待ちしております.
- 会場の都合で申しわけございませんが,参加できる人数に上限(90名)がございます.過去の大会の参加者数から考えると問題のない人数なのですが,念のためお知らせいたします.上限を超える可能性は低いと思いますが,超える場合は先着順とさせていただきます.早めのお申し込みをお願いいたします.
2冊以上の発表論文集をご注文の方へ
- 大会に参加される方(事前参加申込み,当日参加申込みの方)
参加費に発表論文集1冊が含まれておりますが,さらに発表論文集をご購入いただくことができます. - 大会時 追加論文集購入: 1,000円/1冊
- 大会終了後
発表論文集は,大会終了後は,余部がある場合にのみ販売いたします.大会後~1年間: 2,000円/1冊(送料別)
1年後~: 500円/1冊(送料別)
事前参加申込み
(参加費に発表論文集1冊が含まれております.)
一般参加者
大会参加費 | 懇親会 | |
---|---|---|
会員 | 3,000円 | 5,000円 |
非会員 | 5,000円 | 5,000円 |
学生参加者
大会参加費 | 懇親会 | |
---|---|---|
会員 | 3,000円 | 2,000円 |
非会員 | 4,000円 | 2,000円 |
当日参加申込み
(参加費に発表論文集1冊が含まれております.)
一般参加者
大会参加費 | 懇親会 | |
---|---|---|
会員 | 4,000円 | 6,000円 |
非会員 | 5,000円 | 6,000円 |
学生参加者
大会参加費 | 懇親会 | |
---|---|---|
会員 | 4,000円 | 3,000円 |
非会員 | 4,000円 | 3,000円 |
プログラム
第1日目 3月22日(土) 〔会場〕
10:00-11:55 | 口頭発表<セッション1> 〔9101〕 口頭発表<セッション2> 〔9102〕 口頭発表<セッション3> 〔9103〕 口頭発表<セッション4> 〔9104〕 |
12:00-12:50 | 昼食 |
12:50-15:20 | ポスター発表 |
15:25-16:50 | 口頭発表<セッション5> 〔9101〕 口頭発表<セッション6> 〔9102〕 口頭発表<セッション7> 〔9103〕 口頭発表<セッション8> 〔9104〕 |
17:00-18:30 | 招待講演 〔会場:24号館2階24202〕 司会:石崎 雅人(東京大学大学院情報学環) 題目:日本的日本語処理 長尾 真(国立国会図書館 館長) |
18:40- | 懇親会 〔72年館〕 |
第2日目 3月23日(日) 〔会場〕
10:00-12:30 | シンポジウム 〔会場:24号館2階24202〕 題目:東アジア残留日本語の実態-拡散と収斂-・東アジア残留日本語の実態-拡散と収斂- 真田 信治(大阪大学大学院文学研究科) ・中国東北部における残留日本語の実態-丁寧形式をめぐって- 松丸 真大(滋賀大学教育学部) ・台湾日本語にみられる「でしょ」の新たな表現類型 簡(カン) 月真(ゲッシン)([台湾]国立東華大学) ・マリアナ諸島の残留日本語の実態-拡散と収斂 ロング ダニエル(首都大学東京) ・サハリンに残存する日本語の特質について-二拍名詞のアクセントを手がかりとして- 朝日 祥之(国立国語研究所) |
12:30-13:30 | 昼休み |
13:30-14:00 | 臨時総会 |
14:00-15:15 | 徳川賞授賞式・受賞講演 〔会場:24号館2階24202〕 司会:野山 広(国立国語研究所) 徳川賞優秀賞研究者と参加者の社会的認知とコミュニケーション 岡 隆(日本大学文理学部 徳川賞萌芽賞(連名発表者)話し合いへの印象に影響を及ぼす会話行動:プロの司会者と素人の印象認定の比較および話し合いの相互行為過程の分析 水上 悦雄((株)国際電気通信基礎技術研究所音声言語コミュニケーション研究所) 森本 郁代(関西学院大学法学部) 大塚 裕子((財)計量計画研究所言語情報研究室) 鈴木 佳奈((株)国際電気通信基礎技術研究所音声言語コミュニケーション研究所) 井佐原 均((独)情報通信研究機構) |
15:25-17:20 | 口頭発表<セッション9> 〔9101〕 口頭発表<セッション10> 〔9102〕 口頭発表<セッション11> 〔9103〕 口頭発表<セッション12> 〔9104〕 |
口頭発表
第1日目 3月22日(土)10:00~16:50
<セッション1>
司会:片桐 恭弘(公立はこだて未来大学)
10:00-10:25 | ターンテイキングのストラテジーと性差によるコードスイッチング -言語規範の踏襲という視点から- 網野 薫菊(九州大学) |
10:30-10:55 | 日中接触場面における「話題開始」の談話標識 加藤 豊二(名古屋外国語大学) |
11:00-11:25 | 日本手話会話におけるターン・テイキングメカニズム -移行適格場はどのようにして構成されるのか- 菊地 浩平(千葉大学) |
11:30-11:55 | 手話文字の研究:ろう児への手話文字教育を視野に入れて 加藤 三保子(豊橋技術科学大学) |
<セッション2>
司会:オストハイダ、テーヤ(近畿大学)
10:00-10:25 | 日本語非母語話者と母語話者の実験的会話における母語話者の「教授」スタイル 権 賢貞(筑波大学) |
10:30-10:55 | ノンネイティブ日本語教師とネイティブ日本語教師のチームティーチングにおける日本語授業での媒介語の使用 -海外における日本語教育のある事例から- 佐藤 雅子(早稲田大学) |
11:00-11:25 | 日本語と英語におけるリアクティブ トークンの比較 -日英対照および母語影響について- 並木 一美(メルボルン大学) |
11:30-11:55 | 海外語学研修に参加した日本人英語学習者の談話標識の使用状況の変化 -隣接応答ペア第二発話に焦点をあてて- 山本 綾(お茶の水女子大学) |
<セッション3>
司会:松丸 真大(滋賀大学)
10:00-10:25 | What is it about X that Y?”構文の機能 -その語用論的意味拡張について- 北村 一真(慶応義塾大学) |
10:30-10:55 | 「見る」から探る視線と価値の間主観性と主体性 高嶋 由布子(京都大学) 土屋 智行(京都大学) |
11:00-11:25 | 日本語ビジネスミーティングに見られる「笑い」 -対人関係機能面からの分析- 村田 和代(龍谷大学) |
11:30-11:55 | 微笑と哄笑による参与者構造の組織化 細馬 宏通(滋賀県立大学) |
<セッション4>
司会:ロング、クリストファー(東北学院大学)
10:00-10:25 | 謝罪はどのように遂行され、どのように解釈されたのか -英語の謝罪談話のケーススタディー- 大谷 麻美(奈良大学) |
11:30-11:55 | 意見を述べる談話にみられるあいづちと終助詞 上田 安希子(東京国際大学) |
11:30-11:55 | 「フィラー」におけるポライトネス機能について -「日本語話し言葉コーパス(CSJ)」の「課題指向対話」を中心に- 呉 秦芳(玄奘大学) |
11:30-11:55 | 合意形成会話で表出するセルフと「場」の理論 -確認要求-応答の分析を中心として- 落合 るみ子(日本女子大学) |
<セッション5>
司会:野山 広(国立国語研究所)
15:25-15:50 | インドネシア華人の言語とエスニシティ -フォーカス・グループ・インタビューから見えてきたもの- 中谷 潤子(大阪大学) |
15:55-16:20 | 中朝バイリンガルの言語文化的背景 金 英実(桜美林大学) |
16:25-16:50 | 台湾客家系漢人の言語使用 藤田 美佐(東海大學) |
<セッション6>
司会:野呂 幾久子(東京慈恵会医科大学)
15:25-15:50 | ブログの言語表現にみる対人配慮意識 -媒体差および世代差に注目して- 田中 弥生(国立国語研究所) |
15:55-16:20 | 日本の高齢女性の会話スタイルについて -友人同士の会話データをもとに- 梅本 仁美(大阪国際大学) |
16:25-16:50 | 母娘の会話における「共話」的構造 宮崎 幸江(上智短期大学) |
<セッション7>
司会:西尾 純二(大阪府立大学)
15:25-15:50 | 動詞「-タ」形の否定形の意味分析 -日韓対照の観点から- 金 銀珠(北海道大学) |
15:55-16:20 | 動詞の活用、形態はいかに獲得されるか -「行く」「来る」を取り上げて- 高梨 美穂(東京大学) |
16:25-16:50 | ケドの「文末用法」における二つのパターン -特にイントネーションと会話連鎖に注目して- 横森 大輔(京都大学) 中川 奈津子(京都大学) |
<セッション8>
司会:佐々木 泰子(お茶の水女子大学)
15:25-15:50 | 質問者に直接返されない「答え」 -三者面接調査における参加者の談話構築行動- 熊谷 智子(国立国語研究所) 木谷 直之(国際交流基金ジャカルタ日本文化センター) |
15:55-16:20 | 多人数会話における同期現象 -聞き手は同期現象にどのようにかかわるか- 城 綾実(滋賀県立大学) 細馬 宏通(滋賀県立大学) |
16:25-16:50 | 多人数による課題解決場面の「提案/応答」発話とその連鎖 星野 祐子(お茶の水女子大学) |
第2日目 3月23日(日)15:25~17:20
<セッション9>
司会:中井 陽子(早稲田大学)
15:25-15:50 | 実践共同体における言語とジェンダーの関係 渡辺 伸勝(関西学院大学) |
15:55-16:20 | 日本人女性の出産体験談における社会規範の表出からみた直接的/間接的指標性の機能について 秦 かおり(日本女子大学) |
16:25-16:50 | 女性大統領立候補のスピーチ・レトリック -ヒラリー・クリントンとビル・クリントンの対照比較- 松本 明日香(筑波大学) |
<セッション10>
司会:朝日 祥之(国立国語研究所)
15:25-15:50 | トングウェの人々の言語意識:スワヒリ語との関係から 藤本 麻里子(滋賀県立大学) |
15:55-16:20 | 沖縄における大学生の言語使用状況 -バイリンガリズムとダイグロシアの観点から- 新里 卓(青山学院大学) |
16:25-16:50 | 社会ネットワーク理論に基づく人称詞の分析 -親族の事例より- 小森 由里(日本女子大学) |
<セッション11>
司会:熊谷 智子(国立国語研究所)
15:25-15:50 | 接触場面における聴解問題に対する留意の分析 林 里香(千葉大学) |
15:55-16:20 | 二人の受け手はどのように質問に応えるか -接触場面と母語場面の三者自由会話の分析- 大場 美和子(広島女学院大学) |
16:25-16:50 | 聴き手の「性急な質問」の連鎖的組織化 串田 秀也(大阪教育大学) |
<セッション12>
司会:増田 将伸(甲子園大学)
15:25-15:50 | 日本人学生の依頼成立後の言語行動について -トルコ人学生との比較において- アクドーアン プナル(広島大学) |
15:55-16:20 | 依頼談話の構造から見た日韓の依頼行動の特徴 柳 慧政(学習院大学) |
16:25-16:50 | 話の明確化:英語の日常会話で起こるナラティブにおける聞き手の他者反復に関する一考察 内田 らら(東京電機大学) |
16:55-17:20 | 「信憑性尺度」の提案 -体験談のナラティヴの評価を通じて- 大谷 鉄平(早稲田大学系属早稲田渋谷シンガポール校) |
ポスター発表
3月22日(土)12:50~15:20 〔24号館1階・2階〕
12:50~14:05 司会 高梨 克也(京都大学)
P-01 | 岡崎市における敬語意識の変化を予測する 横山 詔一(国立国語研究所) 朝日 祥之 (国立国語研究所) 真田 治子 (埼玉学園大学) |
P-03 | 転換前の先行トピック終結表現 -ジャンルが言語形式・機能に及ぼす影響について- 網野 薫菊(九州大学) |
P-05 | 日本語に内在する視点から捉えた「た」 -欧米人を対象とした日本語教育のために- 平田 真知子(日本女子大学) |
P-07 | グループセッションによる体験理解促進の試み -日本語教育実習におけるPAC分析の応用- 上田 美紀(中部大学) 渡辺 民江(中部大学) |
P-09 | 友人間で行われる依頼の言語行動に関する日中語対照研究 -親疎関係に着目して- 李 宜真(東北大学) 上原 聡(東北大学) |
P-11 | 白書コーパスに基づく常用漢字の使用実態調査 相澤 正夫(国立国語研究所) 小椋 秀樹(国立国語研究所) |
P-13 | 日本語のゆれと変化に関する一考察 -文頭のナノデを例として- 藤島 夕紀代(杏林大学) |
P-15 | 若者の敬語表現 -実態調査とその傾向- 堀尾 佳以(九州大学) |
P-17 | ニュースインタビューに於ける中立性の概念 -やりとりの形式から生み出される司会者像- 中村 文紀(慶應義塾大学) |
P-19 | 中日接触場面の初対面会話における終助詞「よね」の分析 楊 虹(お茶の水女子大学) |
P-21 | 職場におけるメンターの発話スタイルに関する研究 小川 一美(愛知淑徳大学) 田中 美帆(愛知淑徳大学) |
P-23 | 話し手の役割の変化と尊敬語・謙譲語の使い分け -結婚披露宴の司会者の発話の分析をとおして- 大久保 加奈子(立命館大学) |
P-25 | 言葉遣いに関するマナー本にみる言語行動規範 増田 祥子(大阪府立大学) |
P-27 | 500言語の町マダン(パプアニューギニア)における言語接触:社会言語学的考察 野瀬 昌彦(東北大学・日本学術振興会) |
P-29 | 親の母方言アクセントによる影響について -二音節名詞にみられる京阪式アクセントの変化- 竹村 亜紀子(神戸大学) |
P-31 | 談話展開から見た外国人に対する日本語母語話者の方言使用 -道聞き会話資料を用いて- 永田 良太(鳴門教育大学) 大浜 るい子(広島大学) 犬飼 康弘((財)ひろしま国際センター) 長濱 友子((財)ひろしま国際センター) |
P-33 | オブジェクト移動課題時の指示理解における自己中心性 瀧澤 純(首都大学東京) |
P-35 | 新入社員研修における新入社員の行動習得過程 市川 千明(京都産業大学) |
P-37 | SVNP1NP2の解釈 -SVOCかSVOOか- 年岡 智見(京都大学) |
P-39 | 認知意味論によるとりたて詞「も」 -極端な例示「も」を中心に- 王 淑貞(九州大学) |
P-41 | 中国語におけるフィラー使用の一考察 -テレビ・ラジオのインタビュー会話を中心に- 蔡 嘉綾(東北大学) |
P-43 | 日台新聞広告からみた数量詞使用の意味用法 -特有語彙を中心に- 洪 雅琪(東北大学) |
P-45 | 日本語における人名の対称詞および複合名詞としての機能:アイデンティティとの関係性 油井 恵(駿河台大学) |
14:05~15:20 司会 鈴木 佳奈((株)国際電気通信基礎技術研究所 音声言語コミュニケーション研究所)
P-02 | 翻訳の理論には何が可能か:翻訳の内部制約と外部制約の峻別により開ける新しい翻訳論の地平 吉川 正人(慶應義塾大学) |
P-04 | 「せいぜい」をめぐるコミュニケーション・ギャップ -とりたてのない「せいぜい」の経年変化と地域差- 向坂 卓也(関西学院大学) |
P-06 | 活用するオノマトペ -日韓対照研究- 伊東 真美(新羅大学) |
P-08 | 会話における「文の複雑さ」 田中 剛太(明治学院大学) |
P-10 | 電子メールにおける依頼談話の日中対照 -終結部を中心に- 大友 沙樹(東北大学) 上原 聡(東北大学) |
P-12 | コーパスによる難解語・重要語の抽出 -医療用語を例に- 田中 牧郎(国立国語研究所) 金 愛蘭(国立国語研究所) 桐生 りか(国立国語研究所) 近藤 明日子(国立国語研究所) |
P-14 | 「お疲れ」系あいさつに見られる意味の希薄化と使用場面の拡大 倉持 益子(明海大学) |
P-16 | 要求のEメール・コミュニケーションにおける送り手-受け手の齟齬:意図明示性の影響 岡本 真一郎(愛知学院大学) 佐々木 美加(常磐大学) |
P-18 | 日本人の和製英語ヘの認識に関する調査報告:和製英語を日本人の英語習得に役立てるための一考察 五十嵐 優子(ビクトリア大学) |
P-20 | 初対面会話における個人情報開示の考察 池田 洋子(立命館大学) |
P-22 | 現在リマ市で使われている語彙のバリエーション -中学生のアンケート調査から分析- 又吉 かずみ(清泉女子大学) |
P-24 | 日本語の多義的格助詞の指導への「投射モデル」の応用 -認知言語学の多義構造モデルへの示唆- 秋葉 多佳子(東北大学) 堀江 薫(東北大学) 白井 恭弘 (University of Pittsburg) |
P-26 | 言語的アクティビティと実質的アクティビティにおける会話の分析 -日本語の母語話者が参加する室内と室外の会話における特徴- 中井 陽子(早稲田大学) |
P-28 | 台湾における「郷土語言教育」の実態 -台中市公立小学校における調査より- 松尾 慎(東海大學) 藤田 美佐(東海大學) 楊景福(東海大學) 荘雅婷(東海大學) 沈宏達(東海大學) |
P-30 | 日本語母語話者と学習者のオノマトペ使用状況 西村 由美(関西学院大学) |
P-32 | 音調面の言語変化に関する音声聴取実験と絵描写タスクの結果からの考察 太田 一郎(鹿児島大学) 高野 照司(北星学園大学) |
P-34 | 外国人への方言使用の実態 -道聞き会話資料を用いて- 大浜 るい子(広島大学) 安達 祥子(広島大学) Ismatul Khasanah(広島大学) 菅川 裕希(広島大学) 李霽芳(広島大学) Toksoz Levent(広島大学) |
P-36 | 接触場面における日本語学習者と日本語母語話者の「聞き返し」の使用について テンヂャローン モンルタイ(お茶の水女子大学) |
P-38 | イディオムのアスペクト分析 -認知とコンテクストの志向性- 八木橋 宏勇(杏林大学) |
P-40 | 日本語学習者の分かりにくい発話の分析 -言い直しとポーズの関係に着目して- 野原 ゆかり(お茶の水女子大学) 高村 めぐみ(桜美林大学) |
P-42 | 東アジア就学生の教室外における異文化コミュニケーション 尹 明実(桜美林大学) |
P-44 | 日本語と英語の語順の異同に伴う会話の機能論的比較 籏野 智紀(慶應義塾大学) |
P-46 | 情報媒体のある会話におけるマルチモーダルな基盤化過程の分析 高梨 克也(京都大学) 坊農 真弓(日本学術振興会/京都大学) |