社会言語科学会の第38回大会は,以下の予定で行われます.
日 時 | 2016年9月3日(土)・4日(日) |
場 所 | 京都外国語大学 (〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6) |
交 通 | 1. 阪急京都線:「西院」駅から西へ徒歩約15分.または市バス「西大路四条」(西院)から3・8・28・29・67・69・71系統に乗車,「京都外大前」で下車.(所要乗車時間約5分) 2. JR線:「京都」駅烏丸口から市バス28系統,八条口から市バス71系統に乗車,「京都外大前」で下車.(ともに所要乗車時間約30分) 3. 地下鉄烏丸線:「四条」駅で下車.市バス「四条烏丸」から3・8・29系統に乗車,「京都外大前」で下車.(所要乗車時間約15分) 4. 地下鉄東西線:「太秦天神川」駅から南へ徒歩約13分. 詳しくはホームページをご参照ください. |
- この時期は,京都市内および周辺の宿泊施設の予約がむずかしくなることが予想されます.できるだけ早くご予約ください.
研究発表の申し込みについて
発表応募受付期間: 2016年4月5日(火)~2016年5月6日(金)日本時間17時研究発表の募集要項の詳細についてはこちらをご参照ください.ワークショップの募集要項の詳細についてはこちらをご参照ください.締切日時の延長はありませんのでご注意ください.
大会ポスターについて
大会ポスターPDF版をアップしました.ご利用ください.
手話通訳について
講演,研究発表などには,ご希望により手話通訳をおつけいたします.ご希望の方は2016年7月28日(木)までに,大会ヘルプデスクにお申し出ください. 全ての発表に通訳はつきません.どの発表や講演に通訳をつけるか,ご希望を明記してください.
- 問い合わせ先:
- 大会ヘルプデスク jass-desk[at]bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)
託児補助金支給制度について
大会参加のために託児サービスを利用した会員に対し,学会が費用の一部を補助します(会員本人の子供に限ります).学会による託児補助は,以下のように行われます.
- 補助金額は大会出席1日あたり5,000円(子1人につき)を上限とし,補助日数は会期中の2日間までとする.
- 申請者は受付で「託児補助金申請書」(書類1),「託児施設利用証明書」(書類2)を受け取り(事前に「会員専用ページ」の研究大会参加申込ページからダウンロードも可),書類1,書類2に必要事項を記入して提出する.提出の際には,本人確認書類(運転免許証,職員証,学生証など)を提示し,「託児補助金申請受付書」(書類3)を受け取る.2日間にわたって利用する場合は,2日目も受付で本人確認を行い,2日目の日付の記載された書類3を受け取る.(書類3は利用日ごとに発行します.2日目に本人確認を行わなかった場合は,補助金額は1日目分のみとなるのでご注意ください.)
- 書類2は領収書(利用日,利用料金,利用した子供の人数が明記されているもの)に代えてもよい.書類2もしくは領収書を会期中に提出できない場合は,下記の社会言語科学会大会ヘルプデスク宛に郵送する(「社会言語科学会 託児施設利用証明書在中」と朱書きすること).提出期限は大会後2週間以内とする.
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター 社会言語科学会大会ヘルプデスク
懇親会参加のお誘い
1日目の大会終了後,懇親会を開催します.楽しく有意義な会にしたいと考えております.みなさまのご参加をお待ちしております.
事前参加の申込みについて
事前参加申込み受付期間: 2016年6月1日(水)~2016年8月22日(月)24時当日より,大会参加費(発表論文集1冊を含む),懇親会費がお得になっております.
事前参加申込み,および,参加費のお支払いを2016年8月22日(月)24時までにお済ませください.お支払い方法は,クレジット決済または郵便振替をお選びいただけます.
事前参加申し込みの方法は,以下の通りです.会員の方と,非会員・入会申請中の方とでは,申し込み方法が異なりますので,ご留意ください.
● 会員の場合 (※受付期間以外は利用できません)
- 「会員専用ページ」にログインする
- 「会員専用ページ」にログイン後表示されるメニューから「研究大会各種申込メニュー」の「画面へ」を押す
- ログイン後,表示される画面下部の「参加申込(新規登録)」を押す
- 必要事項を記入したうえで,画面右下の「入力画面」を押す
- 登録情報を確認した上で(さらに参加費等の決済方法を「クレジット決済」で選択した方はクレジットカード情報を入力した上で),画面右下の「参加申込実行」を押す
● 非会員・入会申請中の場合 (※受付期間以外は利用できません)
- 「非会員・入会申請中のログイン番号発行ページ」にアクセスし,ログイン番号とログインパスワードを取得する
- 1で取得したログイン番号とログインパスワードを用いて,「非会員・入会申請中ログインページ」からログインする
- ログイン後,表示される画面下部の「参加申込(新規登録)」を押す
- 必要事項を記入したうえで,画面右下の「入力画面」を押す
- 登録情報を確認した上で(さらに参加費等の決済方法を「クレジット決済」で選択した方はクレジットカード情報を入力した上で),画面右下の「参加申込実行」を押す
大会・懇親会参加費(事前参加申込みの場合)
参加費に発表論文集1冊が含まれております.
一般参加者
大会参加費 | 懇親会 | |
---|---|---|
会員 | 3,000円 | 5,000円 |
非会員 | 5,000円 | 5,000円 |
学生参加者
大会参加費 | 懇親会 | |
---|---|---|
会員 | 2,000円 | 2,000円 |
非会員 | 4,000円 | 2,000円 |
大会・懇親会参加費(当日参加申込みの場合)
参加費に発表論文集1冊が含まれております.
一般参加者
大会参加費 | 懇親会 | |
---|---|---|
会員 | 4,000円 | 6,000円 |
非会員 | 5,000円 | 6,000円 |
学生参加者
大会参加費 | 懇親会 | |
---|---|---|
会員 | 3,000円 | 3,000円 |
非会員 | 4,000円 | 3,000円 |
郵便振替の送金方法・送金先
一般の郵便振替用紙を利用してお振込みください.インターネットバンキングによる送金は「他金融機関からの送金方法・送金先」をご参照ください.
(※振込用紙の「通信欄・ご依頼人」欄には,お申込者のご氏名・住所等のほか, 「Web受付番号」と「メールアドレス」を正確にご記入して下さるようお願い致します.)
ゆうちょ銀行 振替口座(旧郵便振替口座)
口座番号 00190-6-613671
口座名義 社会言語科学会研究大会
他金融機関からの送金方法・送金先
他金融機関からの振込用口座番号
〇一九(ゼロイチキュウ)店(019)
当座 0613671
- 振り込み確認後,事前申し込みが完了となります.
- 大会当日には郵便振替払込金受領証をご持参ください.インターネットバンキングをご利用の方は,送金完了画面を印刷してご持参ください.
- 期日までにお振り込みいただけない場合は,当日参加申込みとなりますのでご了承下さい.参加費および懇親会費の振り込みは,参加者本人の名義でお願いいたします. 懇親会参加の決定,参加費・懇親会費の支払いは当日でも可能ですが,できるだけ事前の申込みをお願いいたします.
- 事前に振り込まれた金額に間違いがあった場合には,大会委員会から個別にお知らせし, 返金または追徴金の手続きを取らせていただきます. 振込手数料は申込者負担となりますので,あらかじめご了承ください.
- 上記の口座は研究大会専用の口座です.誤って学会費を振り込まないように お願い致します. 誤って入金されたものの返金処理は大会終了後となりますので,お気をつけ下さい.
領収証について
- ATM,窓口利用の場合:郵便振替振込金受領証をもって領収証にかえさせて頂きます.本研究大会委員会発行の領収証をご希望の方は,大会当日,受付にお知らせください.大会委員会による領収証の発行後は,郵便振替振込受領書は無効といたします.
- インターネットバンキング利用の場合:領収証がご入り用の方は,送金完了画面のプリントアウトをご持参の上,大会当日受付へお申し出ください.本研究大会より領収証を発行いたします.
- 領収証が事前に必要な方は,大会ヘルプデスク(jass-desk@bunken.co.jp)までお問い合わせください.
キャンセルについて
- キャンセルの場合には,メールで大会ヘルプデスク(jass-desk@bunken.co.jp)宛,研究大会前日までにお申込みください.
- 研究大会前日までのキャンセルについては,振込手数料を差し引き,全額返金いたします.研究大会当日以降のキャンセルに対しては返金はいたしません.
2冊以上の発表論文集をご希望の方へ
● 大会に参加される方(事前参加申込み,当日参加申込みの方)
参加費に発表論文集1冊が含まれておりますが,さらに発表論文集をご購入いただくことができます.
- 大会時 追加論文集購入: 1,000円/1冊
● 大会終了後
発表論文集は,大会終了後は,余部がある場合にのみ販売いたします.
- 大会後~1年間: 2,000円/1冊(送料別)
- 1年後~: 500円/1冊(送料別)
広報委員会による写真撮影について
学会活動記録のアーカイブ化を目的に,大会期間中に広報委員が写真撮影を行います.個人が特定できるような撮影は避けますので,ご了承ください.
プログラム
プログラムのタイトル,発表者情報は,発表申込の情報にそっております.
お気づきの点がございましたら至急研究大会ヘルプデスクまでご連絡下さい.
1日目 9月3日(土)
9:30 | 受付開始〔8号館 1F ロビー〕 |
10:00 | 開会 |
10:00-12:15 | 研究発表(口頭発表) セッション1〔8号館4F 843教室〕 セッション2〔8号館4F 844教室〕 セッション3〔8号館5F 852教室〕 セッション4〔8号館5F 854教室〕 |
12:15-13:10 | JASSカフェ〔8号館5F 854教室〕 |
12:15-13:15 | 昼休み(理事会) |
13:15-13:20 | 開催校ご挨拶〔7号館4F 741教室〕 下村 秀則(京都外国語大学副学長) |
13:20-14:50 | 招待講演〔7号館4F 741教室〕 ・講演題目:コミュニティ・リテラシー・デモクラシーをささえる言語の役割とは何か ・講演者:春原 憲一郎(京都日本語教育センター京都日本語学校校長) ・司会:渋谷 勝己(大阪大学) |
14:50-14:55 | 休憩 |
14:55-15:40 | 会長挨拶,総会,大会発表賞授賞式〔7号館4F 741教室〕 |
15:40-15:55 | 休憩 |
15:55-18:25 | ワークショップ ワークショップ1〔8号館4F 843教室〕 ワークショップ2〔8号館4F 844教室〕 ワークショップ3〔8号館5F 852教室〕 |
18:40- | 懇親会〔12号館1F 食堂リブレ〕 |
2日目 9月4日(日)
9:30 | 受付開始〔8号館1F ロビー〕 |
10:00-11:05 | 研究発表(口頭発表) セッション5〔8号館4F 843教室〕 セッション6〔8号館4F 844教室〕 セッション7〔8号館5F 852教室〕 セッション8〔8号館5F 854教室〕 |
11:10-11:40 | 招待発表 招待発表1〔8号館4F 843教室〕 招待発表2〔8号館4F 844教室〕 招待発表3〔8号館5F 852教室〕 |
11:40-12:40 | 昼休み(各委員会) |
12:40-13:55 | 研究発表(ポスター発表)〔8号館7F 871教室・872教室〕 |
13:55-14:10 | 休憩 |
14:10-16:40 | ワークショップ ワークショップ4〔8号館4F 843教室〕 ワークショップ5〔8号館4F 844教室〕 ワークショップ6〔8号館5F 852教室〕 |
口頭発表
1日目 9月3日(土)
セッション1 10:00-12:15 〔8号館4F 843教室〕
司会:安井 永子(名古屋大学)
10:00-10:30 | A typological study of preferred order on binomials: A case study of “MALE-FEMALE” order OH YOUNGMIN(関西大学),KJ NABESHIMA(関西大学) |
10:35-11:05 | Learning from a Conversation Analytic Perspective バターフィールド ジェフリー(神奈川大学) |
11:10-11:40 | 大学院研究指導場面における「助言」会話の分析―相手に配慮した「助言」の観察― 高橋 千代枝(京都外国語大学) |
11:45-12:15 | 相互行為装置としての「じゃない(か)(?)」―2つの出現位置に着目して― 梅村 弥生(千葉大学) |
セッション2 10:00-12:15 〔8号館4F 844教室〕
司会:平田 未季(秋田大学)
10:00-10:30 | 具体から抽象への意味の拡張― I want~.とI want to be~.の二構文に着目して― 小林 邦子(姫路大学) |
10:35-11:05 | 無生物主語使役文の認知的研究 李 静(九州大学) |
11:10-11:40 | 新聞社説におけるテクスト構造の日中対照研究―結束性を中心に― 単 艾婷(九州大学) |
11:45-12:15 | 補助動詞の多用と「横志向」―接客場面に注目して― 山本 裕子(中部大学) |
セッション3 10:00-12:15 〔8号館5F 852教室〕
司会:嶋 ちはる(国際教養大学)
10:00-10:30 | 依頼しにくい場面における依頼会話の談話構造―ベトナム語と日本語の依頼会話を分析して― NGUYEN THI NHU Y(大阪大学) |
10:35-11:05 | 日本語とアメリカ英語の依頼場面における依頼のコンテクストの依頼表現とポライトネスレベルへの影響 藏屋 伸子(日本大学) |
11:10-11:40 | 話し手は自らの解釈,感覚をどう伝えているか―会話における「なんか」の使用に着目して― 杉崎 美生(日本女子大学) |
11:45-12:15 | 「評判」というアイデンティティ―あるナラティヴ・セラピーにおける人種に関わる評判とアイデンティティの交渉― 饒平名 尚子(フェリス女学院大学) |
セッション4 10:00-12:15 〔8号館5F 854教室〕
司会:中東 靖恵(岡山大学)
10:00-10:30 | 中国の北京・天津方言話者のコミュニケーション行動に関する一観察 羅 希(神戸大学) |
10:35-11:05 | 小学校「外国語活動」における英語の定着について―非常に限定された言語文化的環境において第二言語定着がどこまで可能か― 堀尾 邦子(九州大学) |
11:10-11:40 | ろう児の読み書き実践の特徴―高等学校に在籍するろう児の例から見る「合理的配慮」へのヒント― 中島 武史(大阪府立中央聴覚支援学校) |
11:45-12:15 | 台湾学校教育機関で郷土言語教育を受けた経験のある者の母語に関する言語意識調査 呉 素汝(大阪大学) |
2日目 9月4日(日)
セッション5 10:00-11:40 〔8号館4F 843教室〕
司会:建石 始(神戸女学院大学)
10:00-10:30 | トラブルへの解決策提案と提案者―「道順説明」を受ける人が果たす役割― 鹿嶋 恵(熊本大学) |
10:35-11:05 | 日本語母語話者との接触場面におけるペルシア語母語話者の儀礼的な言語行動の管理 AKBARI HOURIEH(千葉大学) |
11:10-11:40 | 【招待発表】社会人日本語非母語話者による職場での日本語ライティングに関する内省―日本留学経験者のビジネスパーソン・研究員への調査から― 村岡 貴子(大阪大学) |
セッション6 10:00-11:40 〔8号館4F 844教室〕
司会:山本 真理(早稲田大学)
10:00-10:30 | ピア・レスポンスにおける第三者の参加について 吉 陽(筑波大学) |
10:35-11:05 | 非定型的間接表現はなぜ〈依頼〉として成立できるのか―会話参加者の視点から見る依頼の談話展開の分析― 李 欣穎(筑波大学) |
11:10-11:40 | 【招待発表】養育者-子ども間相互行為における三者関係の枠組みを用いた行為指示連鎖 高田 明(京都大学) |
セッション7 10:00-11:40 〔8号館5F 852教室〕
司会:大場 美和子(昭和女子大学)
10:00-10:30 | アングロフォンコミュニティにおける「義務を表わす英語表現」のバリエーションと変化 平野 圭子(北九州市立大学) |
10:35-11:05 | 「曖昧性の所在」と「意図性の有無」による相互作用的ユーモアの区分―テレビドラマの英語談話分析を通じて― 大竹 彩加(東京大学) |
11:10-11:40 | 【招待発表】国会審議映像検索システムの社会言語学的応用について 松田 謙次郎(神戸松蔭女子学院大学) |
セッション8 10:00-11:05 〔8号館5F 854教室〕
司会:小川 俊輔(県立広島大学)
10:00-10:30 | 丁寧表現の使用/不使用に影響する要因の分析 辛 昭静(東京大学),石崎 雅人(東京大学) |
10:35-11:05 | だれがいつどこで何のために通訳を使うのか―日英ビジネス通訳の事例から― 木村 護郎クリストフ(上智大学),高橋 絹子(上智大学) |
ポスター発表
9月4日(日)12:40-13:55
〔8号館7F 871教室〕
司会:杉浦 秀行(摂南大学)
P-01 | 恋愛小説において物語を特徴づける表現―タイトルと帯に見られる表現分析の試み― 加藤 祥(人間文化研究機構),浅原 正幸(人間文化研究機構) |
P-02 | 中国人日本語学習者の「ケド言いさし文」の運用に関する調査―ポライトネスの視点から―燕 興(千葉大学),伝 康晴(千葉大学) |
P-03 | 依頼表現における呼びかけ語の分析 東出 朋(九州大学) |
P-04 | 多言語活動実践「世界へのまど」―小学生への多言語・多文化への気づきを促す試み― 豊田 美穂(慶應義塾大学), 林 友希(慶應義塾大学),木原 香菜恵(慶應義塾大学) |
P-05 | アメリカ英語を起源とする英語イディオムの生い立ち・そのニュアンスと使い方 小山内 大(東京電機大学) |
P-06 | 指示語とジェスチャーが指し示すモノ―指示語とそれに同期する・しないジェスチャーの関係― 川上 ゆか(広島修道大学) |
P-07 | 言われのない非難場面における謝罪の意識と言語行動―ビジネス場面における日本人社会人・日本人学生の比較から― 末田 美香子(横浜商科大学) |
P-08 | 英語と米語の会話パターンの対照分析―アメリカ人の埋め草表現の多用― 塚本 亜美(新居浜工業高等専門学校) |
〔8号館7F 872教室〕
P-09 | パブリック・スピーチにおけるエピソードの構築方法の日英語比較研究―文化によって異なる「好まれる話し方」― 櫻田 怜佳(日本女子大学) |
P-10 | 英語小説に見られる自由間接話法のコンテクストに関する一試論 溝上 瑛梨(京都大学) |
P-11 | 駅員,車椅子利用者,介助者による相互行為における会話進行と参加の組織化 柳町 智治(北星学園大学),稲垣 里嶺(北星学園大学),田実 潔(北星学園大学) |
P-12 | テレビドラマからみた感謝場面における日タイ語の言語行動―表現の種類を中心に― KAWEEJARUMONGKOL SALILRAT(東北大学),上原 聡(東北大学) |
P-13 | 相互行為における身体同期・協調のメカニズム―じゃんけん課題における検討― 児玉 謙太郎(神奈川大学),牧野 遼作(国立情報学研究所), 末崎 裕康(総合研究大学院大学),阿部 廣二(早稲田大学) ※ 筆頭発表者欠席のため,牧野 遼作(国立情報学研究所)が筆頭発表者を代行 |
P-14 | 漫画から見た日本語とタイ語の自称詞の対照研究―役割語における一人称代名詞を中心に― SIRIACHA ROYKAEW(東北大学),上原 聡(東北大学) |
P-15 | 国会における首相発言の形式的特徴の分析 唐 麟源(東京大学) |
ワークショップ
9月3日(土)15:55-18:25
〔8号館4F 843教室,8号館4F 844教室,8号館5F 852教室〕
ワークショップ1 〔8号館4F 843教室〕 | 日本の外から見た日本―談話研究の視点― 企画責任者:佐藤 彰(大阪大学) 岡田 悠佑(大阪大学) 韓 娥凜(大阪大学) Oyunaa Nomin(大阪大学) 秦 かおり(大阪大学) 岡本 能里子(東京国際大学) |
ワークショップ2 〔8号館4F 844教室〕 | 理論研究再考―理論・モデルは社会言語科学にどう貢献するか?― 企画責任者:吉川 正人(慶應義塾大学) 岡本 雅史(立命館大学) 木本 幸憲(名古屋大学・日本学術振興会) 佐治 伸郎(鎌倉女子大学) |
ワークショップ3 〔8号館5F 852教室〕 | インターアクションにおける不調和を再考する 企画責任者:山口 征孝(神戸市外国語大学) 荻原 まき(立教大学) 野澤 俊介(東京大学) 浅井 優一(順天堂大学) 武黒 麻紀子(早稲田大学) |
9月4日(日)14:10-16:40
〔8号館4F 843教室,8号館4F 844教室,8号館5F 852教室〕
ワークショップ4 〔8号館4F 843教室〕 | 国際移動する日本語使用者の言語実践とアイデンティティ 企画責任者:三宅 和子(東洋大学) 川上 郁雄(早稲田大学) 岩﨑 典子(ロンドン大学) 平高 史也(慶應義塾大学) |
ワークショップ5 〔8号館4F 844教室〕 | 言語イデオロギー研究の射程と可能性―ミクロ・マクロをつなぐために― 企画責任者:木村 護郎クリストフ(上智大学) 宮崎 あゆみ(お茶の水女子大学) 吉田 理加(順天堂大学) 山下 里香(東京大学・日本学術振興会) 寺沢 拓敬(関西学院大学) 杉森 典子(カラマズー大学) |
ワークショップ6 〔8号館5F 852教室〕 | 英語教育・国語教育と論理的思考―日英語比較,および過去30年間の国立大学入試問題分析からみる,新指導要領への提言― 企画責任者:花﨑 美紀(信州大学) 吉川 厚(日本生涯学習総合研究所・東京工業大学) 小川 和(日本生涯学習総合研究所) 大塚 崇史(松本秀峰中等教育学校) 花﨑 一夫(信州大学) 北川 達夫(日本教育大学院大学) 多々良 直弘(桜美林大学) 八木橋 宏勇(杏林大学) 菊池 聡(信州大学) |
特別企画 JASSカフェ
9月3日(土)12:15-13:10
〔8号館5F 854教室〕
~ゆったり気分で研究のよもやまばなしをしませんか?~普段はゆっくり話せないような専門領域や研究歴の異なる多様な研究者同士が交流できる場として「JASSカフェ」を設置します.素朴な質問から鋭い批判まで,昼食を取りながら堅苦しくない自由な雰囲気で語り合える場です.出入りも自由.
昼食持参でぜひお立ち寄りください.